Heavensward:FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack【映像付サントラ/Blu-ray Disc Music】 [ブルーレイ・オーディオ]

音楽
販売価格¥4,213
ショップ名ぐるぐる王国DS 楽天市場店
ジャンルその他

購入する

詳しい納期他、ご注文時はお支払・送料・返品のページをご確認ください発売日2016/2/24Heavensward:FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack【映像付サントラ/Blu-ray Disc Music】 ジャンル 音楽その他 監督 出演 新地イシュガルドへ足を踏み入れたその瞬間、新しい風と共に冒険者を待ち受けた新楽曲を網羅。

テーマ曲はゲーム音楽作曲家として世界的にも著名な植松伸夫氏による「Dragonsong」、そしてゲーム内BGMは祖堅正慶が手掛けます。

収録曲は、「パッチ3.0 蒼天のイシュガルド」から「パッチ3.1光と闇の境界」までの全59曲をゲーム内映像と共に楽しめる映像付Blu-rayサントラでリリース致します。

※本商品は【Blu-ray Disc Audio】となります。

ブルーレイディスク(BD-ROM)対応のプレイヤーで再生が可能です。

封入特典ゲーム内アイテム「ミニオン」シリアルコード封入(初回生産分のみ特典)関連商品FINAL FANTASY関連商品FINAL FANTASY Blu-ray Disc Music シリーズ 種別 ブルーレイ・オーディオ JAN 4988601464956 組枚数 1 製作年 2015 販売元 ソニー・ミュージックソリューションズ登録日2015/12/02


  

HeavenswardFINAL FANTASY XIV 映画 の記事

※商品と無関係な記事になる場合もあります。※

結論。本作のプレイヤーは、『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』を映画館で鑑賞したほうがいい。きっと、テレビドラマ版をはるかに超える感動が味わえるはず。その際は、なるべく『FFXIV』未経験者を誘うのがオススメ。今回の映画を楽しんだその人も、きっとMMORPGというジャンルの『FFXIV』に興味を抱いてくれるに違いない。仲間を多く増やせば、そのぶんゲームの世界で暮らす楽しみがアップすることを、皆さんはよくご存じのはずだ。

『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の先行上映会を終えた後は、吉田直樹プロデューサー兼ディレクターがプレイヤーとユル~く交流する、“吉P散歩”のスペシャルバージョンが開幕。今回はGaiaデータセンターのTiamatワールドを舞台に、次元の狭間オメガ零式:デルタ編/シグマ編/アルファ編のそれぞれの4層に挑戦。吉田氏の募集に応じて参加した光の戦士たちとともに、『紅蓮のリベレーター』で追加された高難度レイドダンジョンを順番にプレイしていった。

一方で映画をきっかけにMMORPGに興味を持った方は、ぜひ実際にプレイして、“どこか別の場所で暮らす誰かとモニター越しに語り合うワクワク感”を味わってほしい。この感覚を知らないままでいるのは、個人的には損だとさえ思う。『FFXIV』には、レベル35まで時間無制限で遊べるフリートライアルが用意されているので、いますぐにでもお試しプレイが可能だ。

本記事では、『FFXIV』を長年取材してきた古参記者から見た『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』のリポートをお届け。むろんネタバレを排除してお伝えする。

「自分もこの大画面でプレイしてみたい」。そう思いつつ、うらやましげに吉田氏へ目を向けてみた。すると、同氏が熱い視線を注いでいたのは、巨大スクリーンではなく机上に置かれたノートパソコンのほうだった! この日のイベントの目的は、あくまでも来場者に『FFXIV』を巨大スクリーンで楽しんでもらう点にあるので、吉田氏はごくありふれたシチュエーションで本作をプレイすることになったのだ。ありがたい配慮だけれど、ちょっともったいない!

映画館の巨大スクリーンに『FFXIV』が映し出されると、あまりの迫力に思わず息をのむ。視界に収まらりきないほど大きな画面が眼前に広がると、自分自身がバトルフィールドに迷い込んだかのような気分になれるのだ。スクリーンの端にあるユーザーインターフェースを確認する際に少しだけストレスを感じたが、それを差し引いてもあまりあるほど、ボスを中心とするキャラクターの動きにダイナミズムを感じた。

テレビドラマ版を毎週欠かさず視聴してきた記者が今回の映画を観た感想をひと言で表すと、“根幹のストーリー以外はほぼ別物”というもの。シナリオを“知っていても楽しめる”ではなく、“知っているとより楽しめる”作りになっていた。

映画には“人々に伝えたいメッセージ”が存在するとよく言われるが、今回の作品はそうしたところをじつにストレートに表現している。そのメッセージとは、“MMO(多人数同時参加型オンライン)RPGというジャンルの魅力をより多くの人に知ってもらいたい”という強い願いだ。アキオがゲーム内の仲間たちと楽しく会話する場面や、カタブツ人間の暁が興奮の面持ちでバトルに熱中するシーンの端々に、それを伝えようという思いがヒシヒシと伝わってくる。原作者のマイディーさんはもちろんだが、『FFXIV』の制作総指揮を執る吉田氏もきっと同じ思いだったのではないか。6年以上も同氏へのインタビューを重ね、その思いの詰まったコメントを幾度となく記事にしてきた私は、そう感じずにはいられなかった。

個人的にもっとも心に残ったのは、やはりラストシーン。テレビドラマ版から、いい意味でのアレンジが加えられているのだ。その場面を目の当たりにした記者は、思わず「なるほど、そうなったか!」と膝を打った。抽象的な表現で恐縮だが、結末自体はそのままに、より多くの人が納得できる形にストーリーが着地しているように思う。もちろんそれは、人によって意見が分かれるというタイプのものではない。個人の主観だが、この結末を知るためだけでも映画館に足を運ぶ価値があるように感じた。

そうして“吉P散歩”は無事に閉幕。来場者へのサービスとして、坂口健太郎と吉田鋼太郎が登場する『FFXIV』の最新CMと、『漆黒のヴィランズ』のオープニングトレーラームービーが巨大スクリーンで披露された。最後に吉田氏と祖堅氏が感謝のコメントを述べ、“劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん上映会+出張吉P散歩 in 日比谷”はお開きとなった。


最近の ” ミュージック ” が含まれるツイート!

※無関係なツイートも表示される可能性があります※

 リアルタイムでのツイート取得を行っている都合上、表示されないことがあります。

Recommended Item

コメント